ホームヘルパーの所属先は、大きく分けて行政機関と民間団体(営利、非営利)があります。以下にそれぞれの特徴を解説しますので、職場選びの参考にしてください。
民間の介護サービス会社
介護保険制度によって訪問介護などのサービス事業に参入するようになった、株式会社などの民営法人
社会福祉法人・医療法人な
訪問介護のほか、施設や通所など多様な介護保険サービスを手がける。採用されると、適性にあったサービスに配属される
社会福祉協議会
社会福祉事業法に基づく団体で、市区町村、都道府県、および中央の各段階に組織される。地域福祉促進をテーマにさまざまな活動を展開
JA・生活協同組合
協同組合とは、一般の消費者などがその生活を向上させることを目的として出資する組合のこと。JAや生協がその代表
ボランティア団体・NPO法人
ホームヘルプサービスの場合、交通費などの実費だけを徴収する有償ボランティアも目立つ。NPO法人を立ち上げ、介護保険のサービス事業者指定を受けることも
市町村
行政機関が直接手がけるサービスは、地域住民が最低限度の生活を送れることが目的。利用者にとっては安心感があり、雇用条件は安定している
ホームヘルパーのための職場選びのポイント
上記のように行政機関と民間団体が横一線になる中、ホームヘルパーの就労環境も大きく変化しています。これから先に就職先を考える場合、行政機関か民間団体かなどの大きな区分ではなく、自分の働きたい条件をもっと明確にしておく必要があります。以下にチェック項目を設けました。新しい職場探しに、また今働いている職場のチェックにぜひ役立ててください!
- 自分にとって働きやすいエリアか?
- 時間帯は自分のライフスタイルに合っているか?
- 給与は適正か?
- 休暇はしっかり取れているか?
- 常勤もしくは非常勤など、自分の望む働き方ができているか?
- 自分の技能が業務に活かされているか?

